#SUPER_SHIBORIKASU
( ◉‸◉)買ってくれてありがとう
歌詞カードだここは
私の手を引いた命は 今もどこかで燃えているのかなあ
はじまりの合図だけは どうしようもなく鮮明だ
まるで風邪を引いたように 熱くなり 赤くなり 頭がくらくらり
取り立てて不幸でもなく幸でもない そんな日々をぬるい風が
気だるさを揺らして ひゅるひゅるり ひゅるひゅるり 吹く
私の手を引いた命は 何ひとつ特別な事しない
私を不器用に肯定し なんだか恥ずかしくて隠れてた
もーいいかい まだだよ もーいいよ
息さえ出来ないほど 汚れた都会の空気を
毎晩同じテンポで 吸い吐いた 吸い吐いた 赤ら顔 あっ
あのバンドやあの漫画のような展開 そんな大それたドラマもなく
些細な体温差を こじらせて こじらせて マスク
私の手を引いた命は 何ひとつ特別な事しない
私を不器用に否定し 何度も離れてはまた交わる
それでも いつかは 「もーいいよ」
今あの日の風邪が甦って 動悸と眩暈ぶり返して
38度5分の夢を見ている
聞き流してた歌で泣いちゃって いつしか高熱引いちゃって
擦られ倒した感情表現剥きだした あぁ
はじまりも続きもおわりも やんなるくらい普通です
世界中で百億回はありそうな 症例にもならない「あったこと」
私の手を引いた命は 確かにあの時熱を帯びてた
私の手を引いた命に 足りないものなど何もなかった
特別じゃない日々を重ね 特別な事がまた増えてゆく
不器用に 不器用に 続いて
またあの日の風邪が甦って 動悸と眩暈ぶり返して
38度5分の夢を見ていた
そしてちょっとだけ後ろ振り向いて 確かめるように指差して
最後の最後に感情表現なぞるんだ
あの時 あの場所 あの事 ぬるい風
もーいいかい まだだよ そろそろ もーいいよ
じゃあね
私のココロ曰く 私のココロ弱く
明日を憂いてみたり 過去を嘆いてみたり
今が疎(おろそ)かになり 暇を持て余すダミー
Everybody Say 大嘘
Everybody Say 仰々(ぎょうぎょう)
Everybody Say 本当捻じ曲げたいよ
私のココロ曰く 私のココロ脆く
醒めた夢に戻れず 何度も繰り返す日々
扉など無い場所に 居座るの飽きた
不明瞭 感情が心閉ざす
本性を呼ぶ零時 衝動をサルベージ
これ以上は罪
無闇に強がって
鮮明に 深淵に 刻まれた
記憶は戻せない
全てが解るよ 全てが間違い
私のココロ曰く 私のココロ細く
後ろ向けば何かが 前向いても何かが
呪縛解けないままに 悩むのも飽きた
不明瞭 表情が私を刺す
本性を呼ぶ零時 衝動をサルベージ
見境は無い
タイムリープなんて出来なくても 顔を見ただけで
ほら
無闇に繋がれた
鮮明に 深淵に 刻まれた
鼓動が蘇る
potato-head in wonderland
笑う精巧人形 嘆くポンコツ人間
君は理想論
騙す脳足らぬ者 騙される脳足らぬ者
”掌”の上 舞え
世界の切れ目から迷い込んだ少女
好奇の目に晒されて
ノイローゼにでもなるのかと思いきや
世渡り上手でめでてーな
何も見えぬ世界地図には
歴史、未来、治せる筈の傷
「止まない 止まない 止まない
冷たい 冷たい 冷たい
苦しい 苦しい 苦しい
僕は間違ってない」
欲望の渦に玩ばれて
心臓の薇を握り潰した
御伽の国は如何様だらけ
あっちへとこっちへとキョロキョロ滑稽だ
笑う下級民族 嘆く上流貴族
それは理想論
騙す脳足らぬ者 騙される脳足らぬ者
”掌”の上 くたばれ
何べんも同じ事繰り返し
くだらない煙立てて
反省するのかと思いきや
「僕悪くない」めでてーな
甘い罠に委ねた身体
浮かび上がる自傷の悦び
「止まない 止まない 止まない
冷たい 冷たい 冷たい
苦しい 苦しい 苦しい
僕は間違ってない」
世界の中心で孤独を叫べ
協同を願えど捨てられるなら
御伽の国は如何様だらけ
何もかも何もかも信じやしない
土砂降りの雨 遠のく意識
幽玄な轟音に身を投げ出した
楽しくないわ オサラバしましょ
次の世は幸福が待っているのかな?
情死の唄
街に溢れる愛はみな 信じられないものばかりです
需要に合わせて作られた 愛を懐に隠した
言葉にしたら安くなるから 嗚呼
真っ赤な嘘まみれの 真っ白な部屋の中
真っ直ぐな黒髪を残した
素肌のままじゃ解らなくて かくれんぼのように愛を試す
紅を差せば印になる 私を見つけて
大好きと大嫌いが 幾度なく喧嘩して
少しだけ大好きが勝ちました それだけだよ
言葉にしたら安くなるのに 嗚呼
世はみな好きなの 夜明けが好きなの
弱い唄ほどよく吠えるの
街に流れる唄はみな 歯触りの良い言葉並べてる
運命という重い言葉は 容易く言わないで
寂しさと嬉しさが 交じり合って輝いて
少しだけ嬉しさが勝ちました それだけだよ
もう二度と朝は来ないと知ったなら
石になるまで抱きしめ合えばいいのよ
すべて足して すべて引いて 残るものは何?
大好きと大嫌いが 歩み寄って一つになる
寂しさも嬉しさも あなたへの愛しさ
迷子のような命がふたつ ぎこちなく歩幅合わす
唄にしては飾り気ないけど それだけだよ
あたしの夢は花嫁になることです
お絵描き帳に描いた白無垢
滲むペン 今書くのは絵じゃなくて文字
生活保護の申請書と得体知れぬ借用書
好きだから始めた嗜好品 口角がにじり上がってく
派手なトランスが鳴る部屋 心がもくもく燻されてく
誰もがやりたくないことが あたしの今の仕事です
だけど勘違いしないでよ シアワセだよ
すえた臭いがマンホールからこみ上げ
蝉の声は街宣車で消えた
りんごの歌が耳鳴りみたいに響く
あたしはイヤホン外し 地下の地下の地下に帰りましょ
あのヒトみたいに綺麗だったら こんな風にならなかったよ
便所蝿が纏わりつくわたしの夢はもうどこにあるの
誰もやりたくないことが あたしの好きな仕事です
だから勘違いしないでよ 君なんかが
張り裂けそうなくらいの醜貌 百万回殺されてきた雌の猫に
怖いものなんてないから 今日もここで息している
昨日を何とか乗り越えて 今日も無表情で乗り継ぐ
明日への切符は拾い物 束の間を食い潰す
思考の害虫が飛び交うが 「どうでもいいや」で殺してく
正しく殺せぬ代償が 明日の切符にへばり付く
車窓から眺めた一寸先は 美しいくらい残酷だな
悪い子は今日未明に線路へ飛び込んだ
良い子は車内で「足を引っ張るな」と呟いた
いい世だな
虱潰しに探した「今日」が
思っていたものと違ってても
ダイヤの乱れは常に赦されない
定刻に間に合わない僕を笑っている
悪い子は昨日未明に線路に飛び込んだ
良い子は車内で「あゝはなりたくない」と笑っている
笑っている
笑うな
笑うな
この世はハリボテで もうすぐ覚める夢
ウミガメのスープの お味が分かる頃よ
心に振りかかる (根拠なき肯定肯定)
甘過ぎるスパイス (逃避と退行行動)
何も産まぬ日々が (一口また一口と)
癖になる前に頂こう
嗚呼 生き恥はまた 道歩む為の糧
憂いを口いっぱいに ほら召し上がれ
私の解放 魂の成長 いえー
空蝉を生く物の怪の如く
子供じゃないの 酸いも甘いも いえー
食らい尽して 前に進めばいい
慈しみの価値は (慈しみの価値は)
失くしてから分かる (失くしてから分かる)
この世はハリボテで (この世はハリボテで)
誰が化け物かは 知らない
嗚呼 寂しき日々は 歩を進める為の糧
嘆きを口いっぱいに ほら召し上がれ
私の解放 魂の成長 いえー
暗闇に出る 物の怪の如く
彷徨ってるの 正解を探して いえー
「当たり前」は 誰もとは限らない
私の解放 魂の成長 いえー
空蝉を生く物の怪の如く
私の解放 魂の成長 いえー
空蝉を生く物の怪の如く
子供じゃないの 酸いも甘いも いえー
食らい尽して 前に進めばいい
(Set me free… Let's be free…)
Hey what'up お聴きの皆々様 2013のSummer
眠そうな奴らに聴かせろWake up マイクから飛び出すBOOM BOOM
肩で風を切るように街を闊歩し 俺の生き様が街を跋扈し
目を付けられたので街を引越し 新たな地で俺はMake a future
ヤツらはド派手なアメ車に乗り 助手席に載せたメスはノリノリ
俺は金無いのでダ◯ハツに乗り そもそもATしか免許が無い
親にはマジで迷惑掛けたし 今まで育ててくれて感謝し
ありがとうというこの気持ち ところで早くくれ今月の仕送り
我らnatural born B!このままLet's be free!(Set me free! Let's be free!)
ゴツい服着て 夢の果てまで シンガロング O-O-O-A-O-A
我らnatural born B!このままLet's be free!(Set me free! Let's be free!)
店は怖いんで Amazonで買え シンガロング O-O-O-A-O-A
フロアを沸かせる重いビートに 縦ノリ出来ずにもつれる足
坊主でキメてカッコイイつもり 他人から見たら温◯洋一
リスペクトしてるぜ俺の友達 煙草仕入れるのが俺の役割
たまに銘柄ミスり友は去り 俺の生きる道は一匹狼
From J.A.P. TOKYO ここはサバンナ弱肉強食
渋谷 六本木 街に繰り出し 中野 高円寺 すぐとんぼ返り
カツアゲされたので引きこもり たまに出ただけでこんな事になり
六畳一間のクラブではKING 木造の実家から行くぜRIN
我らnatural born B!このままLet's be free!(Set me free! Let's be free!)
ゴツい服着て 夢の果てまで シンガロング O-O-O-A-O-A
我らnatural born B!このままLet's be free!(Set me free! Let's be free!)
店は怖いんで Amazonで買え シンガロング O-O-O-A-O-A
Jump da fxxk up!! Jump da fxxk up!!
Jump da fxxk up!! Jump da fxxk up!!
我らnatural born B!このままLet's be free!(Set me free! Let's be free!)
ゴツい服着て 夢の果てまで シンガロング O-O-O-A-O-A
我らnatural born B!このままLet's be free!(Set me free! Let's be free!)
店は怖いんで Amazonで買え シンガロング O-O-O-A-O-A
かんかんかんかん踵をわざと鳴らして
こちらへ近付く子どものよう
寂しそうな顔で袖を掴んでいて
拙くも巧みに心を奪う
酔って帰る朝ぼらけ 劣等感を枕にして
ベッドの上で眠れなくて
節操無い映画のように 切って貼ったアンハッピーに
溺れた街の中は 甘い匂いで吐きそうだ
奴はまだ そこに居て ふしだらに手を伸ばす
笑うなよ 媚びるなよ 悲しみという悦に
溺れてる人の山
嗚呼 感覚が研ぎ澄まされてく 酷く濁ってる夜の中を
ふとした疑問が泳いでた それを捕まえる術が詩だ
情報と円の濁流に 神経全てが流されて
そのまま排水溝の中 ここはどこだ何にもねえ
酔って帰る朝ぼらけ 劣等感を枕にして
ベッドの上で眠れなくて
特攻薬となった「不幸」 一瞬で厚み得る人生
何層にも重なるように 見えてるだけで何もない
奴はまだ そこに居て ふしだらに手を伸ばす
笑うなよ 媚びるなよ 悲しみという麻酔
がらんどうの 僕の中を 徐々に埋めてゆくのさ
ありふれた 闇を足して 自らを騙すのなら
早くここから出ていけ
海老 蟹 貝 鯱 集まってる ウニ エイは居ないね
マリアナ公園で遊べ オールナイト5時まで(午後の)
鳥 サイ ゴリラに対して ワニ社員が威張ってて
エベレストで重労働DAY 猿バイトを叱って
朝から晩まで 顔真っ赤っ赤かで
働いたり遊んだ大陸の向こう
渡ったら真っ暗だって 渡ったら真っさらだって
渡んなきゃ分からん
でっかい でっかい ライオンと
世界に 世界に 恋をしよう
並外れた登坂力で あれもこれもいざ踏破しよう
めったに めったに 無い損を
3回に1回しか 無い損を
置き忘れた読解力で あれもこれも今得に変えよう
絶対、この後こうなって やがてなんだかんだくっついて
あーだこーだ有った後はほら、想像通り大団円
…そんなベタは嫌いでしょ?
という決めつけだって嫌なくらい
想像以上にひねくれてる
全部の自分像を裏切りたい
あれはアドリブで あれはキャラ設定通り
あれはアドリブかな ここから先は誰も知らない
欲張りが才能 「足りない」が癖になってる
欲しがる刺激 欲しがる奇跡 勝手に動いてる
台本通りいかない 芝居が今解かれてく
ここから即興と即興の戦い
意味あんの 何撮んの 電話にカメラついてんの
プレステの次の名称 2を付けただけかよ
ネットのカキコを みんな本気に捉えてんの
10年後、20年後にアンドロイドに笑われちゃうぞ
I'm android 笑う I'm android
80’sに比べて今はダメだな
20'sの曲をMDで聴きたいな
その頃にはウン年問題の対応だって聡明で
O-157でも 地震でも ノストラの大ボラでも無問題
I'm android 笑う I'm android
Yeah
No one knows what the future holds
even on android
良くも悪くも何も変わらず ヒューマン達は暮らしています
E-Oh E-Oh 未知の技術に興奮して 未知の病に動揺して
いつもある好意にゃ気付かず たまに沸く悪意にゃ傷付いちゃう
E-Oh E-Oh それでも皆いっちょ前に 成長痛を感じながら暮らす
I'm android 笑う I'm android
Yeah
No one knows what the future holds
even on android
No one knows what the future holds
The future is now
No one knows what the future holds
even on android
どこにでもあるような ありふれた一枚絵
現実世界をそのままに 絵を描いてみたけれど
スケッチブックの端の方 塗る色が分からない
ああ僕には荷が重すぎたのか 現実の端は何色なんだ
流行りの配色真似してみても 僕の線画には合わないようだ
自分の生命ごと全て 肯定したいのに出来ないんだ ホニャララ
どんな表現が良いのかな 描けたら明日も生きようかなぁ
どんな色も形も どんな声も音色も 息苦しく感じて
少しずつ見つけて 少しずつもがいて だんだん大きくなる
へたくそな絵
描ける世界は緩やかに 広がってゆくけれど
スケッチブックの向こう側 塗る色がわからない
ああサイケデリックな原色も 透き通るような淡色も
一枚の紙を隔てた場所は 僕のセンスでは合わないようだ
貴方の生命ごと全て 肯定したいのに出来ないんだ ホニャララ
どんな表現が良いのかな 未熟な僕ではだめかもなぁ
どんな好きも嫌いも どんな嘘も本当も 受け入れられなくて
少しずつ見つけて 少しずつ近寄って だんだん厚みを増す
へたくそな絵
枠の外から 紙の外から 机の外から 見たことない色がやってくる
部屋の外から 街の外から 海の外から 1,2,3,4,
枠の外から 紙の外から 机の外から 見たことない色がやってくる
部屋の外から 街の外から 海の外から もっともっともっと
どんな色も どんな僕も貴方も どんな過去も未来も 味方になる日が来て
少しずつ見つけて 少しずつ手に入れ だんだん大きくなる
へたくそな絵
押し潰されないように
染まり切らないように
殺されないように
もっともっともっともっともっと大きくなれ
私は生まれた時から 目が三つで手が四つで肌は緑色
貧しくも温かい家庭ですくすくと健やかに育ちました
初めてのお友達は 桜木が美しい幼稚園で会い
あなたのお母さんが 眉をひそめていたのが見えたけど
やがて年を重ねても 少しだけ見た目が違う私と
変わらずに絶やさずに 思い出重ねてくれました
アイラブユー アイラブユー
アイラブユー アイラブユー
こんな気持ち初めてです
赤い実がはじけた春先
だけどこれ以上近付けない
私には『資格』がないから 嗚呼
周りの子達がやがて よそよそしくなる頃 あなたも消えた
その日は今も覚えてる 特注の体操着が失くなった日
学び舎の中でみんな 嘲笑いながら私の物真似をした
その行為は愛情と信じて 私は顔で笑う
アイラブユー アイラブユー
アイラブユー アイラブユー
あなたが好き それだけで
あなたの周りがぐちゃぐちゃになる
だから好きになってはいけない
私には『資格』がないから 嗚呼
「人はみな愛される権利を
生まれながら誰しもが持っています」
何回も春が過ぎた部屋でひとり 響くラブソング
寂しくないと言えば嘘です
わたしは 獣じゃない
植物じゃない 人間です
アイラブユー アイラブユー
アイラブユー アイラブユー
四畳半で起き上がれず 窓を見たら外は春先
枯れてしまった桜木から 命の気配はもう無い
あなたは今どこにいますか 私の事覚えていますか
人を好きになってはいけない
私には『資格』がないから
さよなら ありがとう
であえて よかったな
しかくは ないけど
さいごに アイラブユー